大正池から田代橋まで... [旅・ドライブ]
立ち枯れの木と焼岳
静....
ウーン...
幻想...
何かくれない?...
やっぱり ダメ?...
雨でよかったかな...
言葉は邪魔だな...
ぬかるみ... これも良し...
おにぎりが包めるかな?...
濡れ落ち葉の木道
火事じゃないよ...
田代(池)湿原
梓川って くすぐる名前だな...
静寂...
ここじゃ 当たり前の風景...
雨の田代橋...
こぼれそうな紅葉の波...
薄曇りだけどちょっと歩いただけで汗ばんでくる
今週末は自治会の運動会がある
テントの設営やら弁当の手配やらで気ぜわしい一日になりそうだ
平湯のバスセンターからシャトルバスに乗る
天気は悪いけどさすがに紅葉シーズン
大勢の観光客と登山者で溢れていた
大正池ホテル前で下車
いよいよ上高地散策の開始である
ホテルの裏手から梓川河川敷へと歩を進める
あれっ!以前に訪れたときより水も少ないし立木も少ない...
聞けば年々池の周囲が狭まっているという
立ち枯れの木も朽ち果てて姿を消しているそうだ
焼岳や穂高連峰の稜線は雲が覆い被さりその頭を見せてはくれない
でもこれも素敵な風情だ
まるで絨毯を敷き詰めたように色とりどりの模様を見せる木々の数々...
本当に別世界だ...
嫁さん大いに感動していた
まさか流行の ”山ガール” にはならないだろうな...
そうだ 俺たち昼飯を食べていなかったんだ...
広い河原で弁当を広げた...
遊んでいたマガモがヨッチラヨッチラと足下へ...
可愛いな でもお裾分けは御法度...
先方もそんなことは先刻承知済らしく
しばらく傍にはいたがゲコッと鳴きながら他へ移っていた
時の経過を忘れてしまう...
ずっとこの場に居続けたい...
たとえ雨が降っていようとも...
しかし残念ながら時計の針は進み続ける...
落ち葉の木道を過ぎると田代池が...
池とは名ばかりの湿原である
一面が燃えるような赤茶色一色だ
あぁ...来て良かった
素晴らしすぎる
本日は大正池から田代橋までとします
次回は河童橋周辺を...
静....
ウーン...
幻想...
何かくれない?...
やっぱり ダメ?...
雨でよかったかな...
言葉は邪魔だな...
ぬかるみ... これも良し...
おにぎりが包めるかな?...
濡れ落ち葉の木道
火事じゃないよ...
田代(池)湿原
梓川って くすぐる名前だな...
静寂...
ここじゃ 当たり前の風景...
雨の田代橋...
こぼれそうな紅葉の波...
薄曇りだけどちょっと歩いただけで汗ばんでくる
今週末は自治会の運動会がある
テントの設営やら弁当の手配やらで気ぜわしい一日になりそうだ
平湯のバスセンターからシャトルバスに乗る
天気は悪いけどさすがに紅葉シーズン
大勢の観光客と登山者で溢れていた
大正池ホテル前で下車
いよいよ上高地散策の開始である
ホテルの裏手から梓川河川敷へと歩を進める
あれっ!以前に訪れたときより水も少ないし立木も少ない...
聞けば年々池の周囲が狭まっているという
立ち枯れの木も朽ち果てて姿を消しているそうだ
焼岳や穂高連峰の稜線は雲が覆い被さりその頭を見せてはくれない
でもこれも素敵な風情だ
まるで絨毯を敷き詰めたように色とりどりの模様を見せる木々の数々...
本当に別世界だ...
嫁さん大いに感動していた
まさか流行の ”山ガール” にはならないだろうな...
そうだ 俺たち昼飯を食べていなかったんだ...
広い河原で弁当を広げた...
遊んでいたマガモがヨッチラヨッチラと足下へ...
可愛いな でもお裾分けは御法度...
先方もそんなことは先刻承知済らしく
しばらく傍にはいたがゲコッと鳴きながら他へ移っていた
時の経過を忘れてしまう...
ずっとこの場に居続けたい...
たとえ雨が降っていようとも...
しかし残念ながら時計の針は進み続ける...
落ち葉の木道を過ぎると田代池が...
池とは名ばかりの湿原である
一面が燃えるような赤茶色一色だ
あぁ...来て良かった
素晴らしすぎる
本日は大正池から田代橋までとします
次回は河童橋周辺を...