車中泊準備 ... [徒然]
雨の予報が晴天に。
ほんの瞬間、四本の足でダックスが立ち上がった。
思わず、手を叩いた。そして抱きしめた。
歩けなくとも良い。ただ立ち上がってくれさえすれば。
嫌になるほど目も耳も塞ぎたくなる報道が多い。
だから、ニュースを含めて報道番組を見ないようにしている。
選挙だろうが皇室だろうが馬鹿馬鹿しくなるから。
アマゾンで車中泊用の空気マットを注文する。
寒さが増してくるこの時期はテントが辛い。
寝袋だって冬用が必須になる。
自分が持っているそれは畳んでも結構な太さになる。
圧縮してもそれなりの大きさだから、あまり背負いたくはない。
よって、車中泊を試すことに。
夏場には何回も経験しているが、寒い季節の体験はない。
さて届いたらどこへ行って試そうか。
再度のみずがき山自然公園でも良いし、大弛峠でも良い。
あっ夜叉神峠でも良いか。
あれこれと山を考えているときが幸せだ。
あと何年そんな無茶が出来るだろうか。
「今日の歌」
ニューヨークは粉雪の中らしい
成田からの便は まだまにあうだろうか
片っぱしからトモダチに借りまくれば
けっして行けない場所でもないだろう ニューヨークぐらい
たとえ くり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに
人はみな望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ
君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ
「永遠の嘘をついてくれ」
作詞 中島みゆき
作曲 中島みゆき
歌唱 吉田拓郎