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浅い眠り ... [徒然]

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眠りが浅い日々が続く。
夜中にふと目を覚ます。時計を見れば真夜中の2時30分。
心配とでも云うのか得体の知れない不安が漂う。
別に取り立てての心配なんてありゃしないのに。

寒い雨の朝だった。
気温はもう年末のよう。
これで一挙に山々は紅葉に染まるのだろう。
もう今日のような気温だとテント泊は辛い。
寝袋に潜り込んで車中泊か。
年内にもう一度、赤黄に染まった2千メートル級を目指したい。
甲斐駒や仙丈ヶ岳なんてどうだろう。
今週末はダックスの診療があるので、山行はできない。
常時コルセットで固められたダックスを見ていると不憫でならない。
車椅子を考えるか。

最近、渡辺真知子の「唇よ熱く君を語れ」がやたらと頭を巡る。
自分を鼓舞できる歌だ。
彼女やサーカスが活躍していた眩しい時代が懐かしい。
サーカスのステージは何回か経験しているが、
洗練されたハーモニーが素晴らしかったことが強く印象に残る。

真梨子さんのファイナルステージは実現するだろうか。
三公演のチケットが当選した。
何とか、コロナの感染激減がこのまま続いて欲しい。
学生だった若き日から今日までずっと真梨子さんを追い続けてきた。
謂わば己の青春そのものである。

山の相棒K君との山行は楽しい。
でも、やはり一番好きなのはソロ登山だ。
勝手気ままにノルマを課して登る。
スピード登山であったり、鎖ノータッチであったりと自己満足に浸る。
下りを走るときの快感とか。
あまり百名山には興味がない。
それでも半分辺りは登っているのか。
有名無名関係なく山は良い。
急登を登り切った瞬間の喜びと達成感。
あぁこんなことを書いていたら足がムズムズしてきた。

「今日の歌」
 一人ぼっちになりたいと 思う人ほど
 さみしい人
 大声出して 笑える人の涙ほど
 美しいもの

               「コオロギ」
                作詞・作曲・歌唱 加川良

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