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秋深し ... [徒然]

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気持ちの良い天候の一日だった。
これが、いつもの秋だろう。
社会的には碌な出来事がなかった今年前半。
コロナ禍が全てを変えた。
感染激減でやっと世間が動き出した。
これから都会も観光地もどっと人が繰り出すのだろう。
それにしても、「忘年会や新年会は積極的に参加しろ」の行政指示には呆れる。
次の波が押し寄せるのは容易に想像できる。指示した役所の思考を疑うしかない。

衆議院選挙結果はどうなるものか。
野党共闘に共産党が参加していることで日本が終わると自民・公明が絶叫ずる。
本当なら大変な事だ。
日米同盟も終わるとも叫んでいる。
本当に稚拙極まりない。
どこの政党が政権与党になろうともアメリカがこの国から出て行くはずがない。
ましてや中国との関係、台湾問題等々。
金は負担してくれる上、自国に傷を負うことなく、戦闘機も戦艦もミサイルも発することの出来る利用便利な日本から撤退など出来るはずがない。
子供でも分かる稚拙な叫びに思わずこちらが喚きたくなる。
いやしくも国会議員選挙である。あまりに、幼稚で次元が低すぎる。

今年一番の明るい話題だったのは何と言っても大谷翔平君だろう。
若い頃と違い、野球をすっかり観なくなっていた。プロ野球、高校野球を問わずだ。
それが、今年は録画してまで大谷君を観た。
ホームラン連発の頃は、彼の打席に身体を熱くするほどだった。
昨年からずっと嫌な日々が続いてきた。だから本当に彼の存在には感謝している。
あと一つ。
山好きの自分に元気を与えてくれる番組がある。
それは、「グレートトラバース」の田中陽希さんだ。
彼の存在も自分を鼓舞してくれている。

来週末はもう一度、紅葉が進むであろう瑞牆山か金峰山に
ソロ登山しようかと考えている。

「今日の歌」
遠すぎる暗い月夜も 
見えないひかり眩しく照らすから
夢を見続けていた 
あなたと虹をみていた Ah Ah

愛が見えるから夜明け迎える いつでも終わりない輝きを
信じれば朝が来ると
信じれば朝が来ると

「アナタの横顔」
作詞 亀井和永子
作曲 亀井登志夫
歌唱 髙橋真梨子

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