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靴 ... [徒然]

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薄曇りの西の空がオレンジ色に染まりだした。
今日も暖かい一日だった。
ニュースが各地の紅葉を知らせる。
コロナも激減で、行楽地は以前に戻っているようだ。
海外からの入国も解禁するらしいが心配だ。
まず、国内解除を優先し、様子を見るのが妥当ではないか。
国外は入出を年内一杯、禁止にして欲しい。

11月に入り、各地の林道が閉鎖される。
凍結や降雪そして落石等の対策のためだが、行こうと考えていた大弛峠への
林道も先月末から閉鎖の知らせ。
塩山駅からのバスツアーも終了。

ガレ場の走り下りが頻繁だったのかトレランシューズが壊れかけている。
気に入っていた「HOKAONEONE」。随分と無茶したことを詫びる。
数年前より2千m越の山もトレランシューズで熟している。
もう重い重装靴は履けなくなりそうだ。
とにかく軽いし歩きやすい。
ちょっとした重量を背負ってもなんら不都合はない。
テント、シェラフ、調理器具を詰め込んでも腰にも足にも悪影響が出ない。
ただし、縦走となると馴れというか技術が必要だ。
足首を痛める場合が多い。
足首が固定されていないため挫いてしまう。
自分の場合、高山縦走のお供はいつもLAWAだった。
頑丈で歩きやすく他のブランドには目が向かない。
ところがトレランシューズに切り替えてから登場する機会が全くなくなった。
折角、ソールを張り替えたのにもかかわらずだ。

今、気になっている靴がある。
and wandertoとsalomonがコラボした靴で、ジッパー付きの一体型ゲイターだ。
しかし、ちょっと高額だ。
登山靴に比べれば寿命も大幅に短い。ソールの張り替えなど不可能でもある。
しかし、試し履きしたところ履きやすいし歩きやすい。
トレランシューズよりもソールも強そう。
普段履きしてもおかしくないスニーカーだ。
どうしたものか ...

「今日の歌」
つめたい風の街で ぼくは君と会った
生きてることを 空の広さを
ぼくは君と共にしった
二人の世界があるから
だから明日にかけるんだ
二人の世界があるから
だから明日にかけるんだ

夜の闇の中でも ぼくは君が見える
声をかき消す 風の中でも
ぼくは君の声を聞く

「二人の世界」から引用
作詞 山田太一
作曲 木下忠司
歌唱 あおい輝彦




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